黒いウミウチワ

日々のビーチコーミングで採取したウミウチワです。

ウミウチワは軟質のサンゴで種類もいろいろあるようですが

これはこの辺に生息する黒っぽいもの

なかなか出会わないので、見つけた時とってもうれしくなる物の一つ。

 

 

浜辺に打ち上げられた物なので細かい部分がないことが多いですが

そこには流木に似た、波にもまれもみくちゃになってさまよってきた力強さを感じます。

 

 

曲がったり折れたりした部分は、濡らしてゆっくり曲がりを直して紙を巻き、補修してあげました。

 

 

こちらは付け根が斜めだったので、その時採取した薄緑色の石を台座にしてヒモでくくりました

 

 

引き出しの中には小さい物たちも

マリモ入り水晶

久しぶりのマリモ入り水晶です

 

 

石に合わせて台座も作りました

石の台は紙の箱や堅木を石型に掘ったものなどいろいろありますが

氷のような涼しげなマリモ入り水晶に合うように細い金属で作っています。

 

 

マリモのように見えるのは緑泥石などが入り込んでいるもの

もっとよく見えそうなのに、よーく見てもぼんやりしているため

遠くの銀河を見ているような気分にもなります。

 

 

以前のマリモ入り水晶の記事はこちら

渦巻銀河 N.G.C.7217のガラススライド

たまに入荷する幻灯機ガラススライド

 

ヒビが入っていますが、なぜかそこも魅力に感じています

というのは内容を調べてみると

 

 

これはペガスス座のところにある

N.G.C.7217という渦巻銀河

 

中心付近がぼわーっと渦を巻いてますが

渦巻銀河は真ん中に大質量ブラックホールがあるらしいです。

 

 

ガラススライドは安価なフィルム写真に変わり、今ではデータ上でのやりとりですが

その間もこの銀河はあまり変わらずもっととても長い年月で活動しているのだ、と思うと

ヒビ割れたこのスライドを見ながら、少しゆっくりお茶を飲みたくなるのです。 (T)

 

 

以前の幻灯機ガラススライドのお話はこちら